以下の２７個の案件はわきもと氏が以前企画したものです。
今回、掲載するに当たって一切手を加えていません。
HOME
企画をさせたら札幌一!!と自負する男が札幌市のこれからを企画する。
今までの考えとこれから先を考え付いたら、即掲示!!他の人にはパクらせない!!
皆さんも何か企画があったら掲示板・その他のコーナーにてメール等でお送り下さい。札幌市を最高の街にしよう!!
その1 “札幌地方年金”の創設
これは札幌市議選の演説のなかでよく話をしていた事なんですけどね、若者の年金離れが非常に深刻な問題になっているのはご存知のとおりですけど、そもそも今後、高齢化社会が進む一方で僕らの世代が｢どうせ自分が年寄りになったときには年金があるかどうかもわからない」と、思う事は必然的に起こりうる事は自分でもそう思っている分、誰もが思う事であると思うんですよ。けれど、そうも言っていられない。では、どうやってこの年金を若者から徴収するか・・・。今の状態やシステムでは無理。ならば、違う方法で年金を徴収しようと、しかも国家レベルなんて無理なんだから自治体レベルでやる。札幌市がまず先駆者となってやる。そうする事によって、札幌市にはまた、人が集まる。人が集まる事によって消費が生れ、お金がどんどん回るようになる。税金もいっぱい徴収できるようになる。まぁその事はさておいて、若者からの年金の徴収方法。若者がよく利用し、且つ、赤字経営がないある事業を思いきって札幌市と札幌市内の企業とタイアップをして行うんですが、それはなんと・・・。“札幌市アミューズメントホテル事業計画!!”要するにラブホテルを札幌市で経営しよう!!と言う事なんですよ。僕は昔から「あぁ、ラブホテル１件持ってたら、何もしないで遊んで暮らせるよな・・・。」と思っていましたし、結構みんな思っている事ではないのでしょうか・・・。風俗的にお堅い団体さんなどがクレームなど出てきそうですが、そう思う人や団体自体が今の少子化や核家族化を進めている元凶だと思いますよ。もうそんな事を言う時代じゃあない。だって、やってる事はみんな一緒だし、そうしないと子孫繁栄が出来ないんだから・・・。サザエさんの｢フンガふふ」にクレームをつけた団体なんて正直、馬鹿じゃないの？って思う。子供が真似をするのを怒れないなら、はじめっから親になんかならなきゃ良いとまで言いきらせてもらいたい。さて、話はずれましたが、この利益を（毎年金額は違う事を頭においてくださいね）札幌市内のお年寄りと母子家庭・父子家庭・生活保護者家庭で割合を決めて分割支給する。毎年の支給額は違いますがそれでも無いよりはマシ。もちろん札幌市は経営努力する。使っていない土地の有効活用にもなるし、生活弱者救済にもなり、なによりも若者が胸を張って｢俺たちは年金を払っている」と言えるようになる。細かい留意点はあるとは思うけどこれを実行すればもう次の年には年金を支給する事が出来るようになる。待ったなしの財政には最高の案件だと思うんですが・・・。
その２ 藻岩山アミューズメントパーク化計画!!
藻岩山・・・。あまり風も吹かない、すばらしい立地条件！僕はあの場所にアミューズメントパークを作りたい。そう、あのルスツ高原のような一大絶叫マシーン遊園地を作るんです。あの場所を１シーズンのスキー場だけで終わらせたくない。ルスツ高原がなぜあそこまで繁盛しているか？絶叫マシーンがあるからです。札幌市がそれを実行する事によって、切磋琢磨。ルスツ高原と共存し、互いに競い合い、北海道の遊戯施設の反映を成り立たせられる事が出来るんです。札幌市内にあのルスツ高原のようなアミューズメントパークを作る事で市民やその他市外の若者や遊戯施設好きの人たちが集まって経済効果を生み出す。どんな事があっても、お金を持つと言う事は、その街が潤い、市民の負担をなくすと言う事になり、それを知りまた人が集まる・・・。楽しみながらこの街を良くしていく!!そんな街が僕の理想郷であり、豊かな街が豊かな心の人たちが生まれる・・・。貧しい国ほど犯罪が多発するんです。皆さん、もっともっと、自分自身が豊かになるために、この街を豊かにしていきましょう!!
その３ 定山渓温泉カジノ構想!!
札幌市の中では最大級の温泉街、「定山渓温泉」観光客はもちろんの事、市民からもその利用は年々減少しているのではないでしょうか・・？札幌から微妙に離れていて「え、札幌なの？」と札幌市民にも一部そう言うことを言う方もいらっしゃる立地条件。しかしかえって、この立地条件がカジノ施設にするにはもってこいの条件なのではないのでしょうか？もともと温泉宿場町の為に栄えた地域なのですから、観光客当然、多少の風俗的な状況でも人が集まる事によってこの地域の人たちは歓迎するのではないでしょうか？僕はこの定山渓地区を札幌市の「特別自治区」にすることによって、将来、カジノ合法化がなされたとき、札幌市のカジノ誘致をこの定山渓温泉にする。こう言う気持ちを持っております。子供たちは豊滝や簾舞などに引っ越していただく。（観光としてのお子さんの来場はもちろん大歓迎ですが）完全なる「特別自治区」にして、温泉協会の方々にこの定山渓を統治していただく。そうすることによって、今現在難航している地下鉄「真駒内駅」以降の路線も延長する。札幌市はこの地下鉄延長計画を「その先延長しても人口等が拡大しない」事を理由にこの延長計画を事実上打ち切ってしまった。藤野・簾舞に家を購入した方々にとって詐欺にあったようなものですよね。（自分もその一人なのですが・・・。）この案件はあくまでもカジノ合法化が大前提ですが、そうすることによって、高速道路だって千歳方面から延長が可能になる。そうすると、そのまま新川インターチェンジまで続いていけば、もう渋滞の心配も解消される事になるのではないでしょうか？･･･ちょっと壮大過ぎますが・・・。けど一理あるのではないでしょうか？何度も言って申し訳ありませんが、「お金を持つということは、市民の負担を軽くし、豊かな心も生れる」それが大前提であります。あのヨーロッパのモナコ公国はカジノを国が経営し、国民は無税で生活しているんですよ!?もちろん国民の心の豊かさは言うまでも無く、Ｆ1レースを公道でやっちゃうくらい、国民が楽しんでしまうそんな街でもあり国でもあるんです。そんな豊かな心の人たちがたくさんいる最高の街にしたいなと思うんですけど・・・。
その４ 南区中学生大麻事件で知った教育者の無知!?
平成１５年２月に発覚した中学生による大麻事件・・・。あれ、自分の息子の中学校で起こったんですけど(皆さんもご存知だろうし、そんな、事伏せていても仕方ないんで公表しますが・・・。）この事件の事は皆さんでお調べになっていただくとして、この時に「保護者説明会」なるものが中学校主催で行われまして、自分も保護者として中学校に出向いたわけなんですがね・・・。校長先生の事情説明に唖然・失笑してしまいました。とにかく薬物・大麻に関して教育者が無知過ぎてビックリしました。｢薬物をすると、よだれを垂らして人間とは思えない事をしてしまう。」このような説明を生徒にしていると言うんです。確かに自分達を含め一般の方々、得にマジメ一本槍の教育者なんか大学を卒業してそのような経験などしているはずも無いでしょうけど、その現場すら見ていないとも思いますけど、世界の中では大麻を街の喫茶店で販売しているところもありますし、ドイツなんて言うのは公民館に行くと、きれいな脱脂綿と新品の注射器まで無料で支給するなんてこともある。薬物依存者が悠々とお茶を飲んでくつろいでいるお年寄りの横で薬物を注射している場面を以前テレビで見たことがあリます。日本は別として諸外国では薬物依存での問題よりもそれに伴う注射の廻し射ち（？）での感染病の方が深刻であると考えているみたいです。オーストラリアもそれに近い事を考えて、以前ブルームバーグテレビのニュースには｢シドニーでコカインの注射場を試験的に設置・実施」なんてやっていた。笑っちゃいましたよね。実際。｢注射場」ですもん。目を疑いました。なにが悪いとか悪くないとかではないと思うんですよ。日本の国にいるわけだからやっちゃいけないんだから駄目なものは駄目。それはいいんです。ただ、それを教えなければいけない教育者がどのような症状になって、こうなるから駄目なんだ。というちゃんとした正確な情報を教育として教えてあげなければ、もし、実際薬物を子供たちが経験したときに「なんだ、先生の言った事と違うぞ」と思い、それを実際の経験者としてその後の事もわからずに友人や周りに伝え話したときの方がよっぽど怖い・・・。もちろん経験者が言う事と、子供たちにとって先生や大人達より身近な友人が話す事をそれを聞く子供はどちらを信用するか・・・？自分はこう思うんですよね・・・。薬物などを経験した人達の実体験を先生なり生徒が聞く事によって本当の薬物の恐ろしさが伝えられるのではないだろうかって・・・？薬物を使用して、現在、公正された方もいっぱいいるんですから、その人達に話をして頂く事によって本当の教育ができるのではないかと・・・。本当の薬物の恐ろしさを伝えられるのではないかと・・・。ちょっと乱暴な事かもしれないけれど、一番子供達にとって、また教育者、子供を育てる親にとっていい教育になるかと思うんですけど・・・。いかがでしょうか？
その５ 就職・資格所得の学歴差別はなぜ法改正されないのか!?
男女雇用均等法。看護婦さんが“看護士”となったり、保母さんは“保育士”となる。どんな職業も男女どちらでも仕事が出来るようにした法律が数年前に施行されましたが、くだらない事ですが｢じゃあ、フロアーレディーはどうするんだー!?」・・・スミマセン。良かれ悪かれその職業に誇りを持ち、実力と適正があれば良い事ではあると思います。(個人的には母親になった女性の方には(母子家庭や特別な事情がある方を除いて）家を守り、子供を守り、子供が帰れば｢お帰り！」と声をかけてあげて欲しいんですが・・・。古いかもしれませんが自分がかぎっ子だったもので・・・。）しかしながら、もっと大事な部分を忘れてはいませんか？そう、｢学歴」です。大卒以上、高校卒業以上、またはそれに同等の有資格者（大検合格者の事）様々な理由があって高校へ進学できなかった者、中途で辞めてしまったもの（自分もその一人ですが）それだけで自分の進みたい道が、選択肢が少なくなっている今の現状。教育ママゴンや学歴主義の方々は「それだけ子供のころにつらい思いをして受験戦争を乗り切っているから当たり前だ」と言う方もいるかもしれない。確かにごもっともな部分もある。しかし、その仕事や資格に必ずしも適正したり、順応できるのは学歴が関係するのだろうかと思うわけなんですよ・・・。学歴があっても満足に挨拶も出来ないような人達。形だけで判断し、自分に非があってもそれを認めようとしない人達。勿論、学歴の問題ではないですよ。そんなの学歴うんぬんの問題ではない。そう、学歴じゃないんですよ。人それぞれの今までの生き方や教育や環境によって様々な個性のある人間が育成されているわけなんです。それでは質問します。そこの一流自動車販売会社の所長さん？あなたは営業社員になにを求めますか？そう、いかに自社の車を愛し、理解し、それをお客様に伝え、そして１台でも多く販売し、そしてクレームなど問題があればそつ無く処理する・・・。さて、この中に何か学歴が関係するものがありますか？僕は車を新車で購入する際（最近はずっと中古ですが）購入しようとする車の質問をする。例えば「このボディーカラーだと、内装色は何色？」と、その時カタログを見るような営業マンからは絶対買わない。自分の扱っている車種など営業所で数種類しかない。しかもマニアックな自動車を商談しているわけでもない。いかに自分の仕事を理解しているかの問題ですし、当然それで給料をもらっている「プロ」なんですから･･･。資格にしても同じ事です。何にでも言える事はその職業に、資格に適正と順応性。そして誇りを持つ事によって本当の意味での「プロフェッショナル」であるかどうかであると思うんですよね。ただ、生活するために就職する。確かに選べるご時世ではないでしょうけど、現にそう言うプロ意識や誇りの欠如から“学校崩壊”や“警察官の不祥事”はては“バス運転手の飲酒運転”なんかが頻繁に起こる・・・。そう言う事を考えれば少なくとも自治体は考えて欲しい。本当の差別を無くすのであれば時間をかけてでも学歴などで判断しないで一人ひとり面談し、適正や順応性を判断していただけないでしょうか･･･?必ずその中にはダイヤの原石が見つかるはずです。そして企業の役員さん、人事部の方、カルロス・ゴーンさん、リストラだけではなく有能な社員はこの国にやまほど眠っていますよ！と、自分は思うのであります。
その６ 子供の為に、親の為に必ず設置しようパチンコ店の託児所
毎年夏になると本州では親がパチンコに行っている間に、車中に子供を置いてパチンコに熱中しすぎてその間に子供が熱中症で亡くなる、絶対にあってはいけない事故が毎年ありますが、これは本州だけで北海道は大丈夫なんて思っている方もいるみたいですが、言語道断!!まだこのような不幸がないだけでいつ起こってもおかしくない事なんです。今までなかった事は北海道の親御さんがしっかりしていると思いますよ。その点は偉い!!北海道民!!僕はパチンコはしないのでこのような事で自分の子供を亡くす事は限りなく“ゼロ”に等しいですが、やはりパチンコをやっている人口は相当数でいるわけだから考えなくちゃいけない・・・。起こってからでは絶対遅いんですから、当たり前のようにパチンコ店には必ず託児所を設置する事を法的に制定しなければいけないと思うんですよ。パチンコ店の規模、パチンコ台の台数によって、託児所の広さ、保母さんの人数を決める。勿論親からは時間で託児料を頂く。パチンコで２万も３万も使ったり、儲けたりする訳ですからある程度の出費はしょうがない。いや、当たり前でしょう。簡単に言うとそれで安心してパチンコに熱中できるわけですから安いものでしょう。パチンコ店の中には一部託児所を設置しているところもあるそうですが当たり前の話で何も“さすが”とは思えない。ただ、それをちゃんと設置しているパチンコ店の営業努力としては認めるし、きっと利用客のニーズにも配慮した事であると思うのでよい事であると思います。ただそれよりも設置していないパチンコ店が多くてパチンコ協会にでもねじ込みに行きたいくらいです。また、設置が難しいのなら場所は提供して頂いて自治体がそこに託児所を設置して管理する。いいですか？不幸があってからでは遅いんです。日本と言う国はいつも何か起きてから対処する。命を大切にしていないんですよ。だって、「天皇陛下万歳!!」って言って「死んで来い」って言ってた国ですもん。いくらアメリカの真似事をしたって、民族性は変わらない。けど、本当に考えて欲しいのは「自分の身になって物事を考えて欲しい」事なんです。そうすればいろんな事を水際で対処する事が出来ると思うんです。本当の行政や福祉って言うのは保護するのではなく“守る”事ではないでしょうか・・・。
その７ 児童手当などの行政手続きに物申す!!
平成１５年１月２４日、待望の次男が生れまして１月２８日に仕事の関係上、南区役所ではなく中央区役所で出生届を出したのですが、その際、うちの妻に言われて「今日までに児童手当の手続きを済ませなければ１ｶ月分児童手当が出ない」と言われまして、時間がなかった事もあり、この時に南区役所に電話をしまして問い合わせると「別に問題ない。出生届は出したんですよね？」と言われたので、提出した事を述べ安心して妻に報告してたんですが、その際、中央区役所には「同じ札幌市なのにどうして児童手当の手続きが出来ないのか？」と尋ねたんですが、「出来ないんですよ」の１点張り。そうしたら、その後妻が（２月の１４日）児童手当の手続きに行くと「２月分は出ない」と南区役所に言われたんですよ。激怒しましてすぐ南区役所に電話しましたよ。まぁ、その話し合いで相手側が説明不足（？）と言う事を認めまして２月分は支給されることになりまして一件落着したのですが、そもそも児童手当って言うのは国がおこなっている制度なんですよね。ならばどこの役所に出生届を出してもいい訳なんですから、そのような手続きをわざわざしなくてもいいと思うんですよ。出生届けの手続きをすれば確認できることなんですから。多分この制度を知らないとか、知っていても何かの事情で手続きに行けないご家庭、ご両親もあると思うんですよ。そうであれば不公平極まりない制度であるとも言える。出生届が出された次点でその手続きが完了されれば何も面倒な手続き事態必要無いと思うんですけど・・・。皆さんも経験あると思うんですけど、何度か電話の問い合わせでも、“役所のたらい廻し”の洗礼を受けておりますがそれにしたって通信費やらこちらは費用がかかっているわけですよ。行政が意味の無い支出や労力を市民に課せているのはどうかと思いますけど？簡素化するところはいっぱいあるわけですからそこらへんを変えて行かなければいつまでたっても本当の“行政改革”なんて出来ないと思うんですよね。役人がいくらいたって、費用がかかったって、市民や国民が納得できるような行政、煩わしさの無い暮らしが出来れば文句も言わなくなると思うんですけど・・・。とにかく不公平な煩わしい行政はもうやめて欲しいもんです。
その８ 行政の個人情報の保護のずさんさ・・。
これも役所での事なんですけど、先日、前記しました児童手当の現況報告書が南区から郵送されてきたんですがこれにビックリ。普通郵便で送られてきた書面ののなかには自分も含めて妻、子供達の住所･氏名･生年月日が普通に記載されている。自分の自宅は一軒家ですけどこれが集合住宅（団地･マンションなど）のポストに入れられたら心無いもの、悪意のあるものがこれを手に入れたら・・・。ゾッとしましたよね。この事を役所に行った時にお話しましたら「役所は様々な郵便物を郵送しております。それは莫大な数です。それを総て書き留めなどで送る事は経費の問題など様々な事情で出来ない。」みたいなことを言われた。ちょっと待ってよ。今まさに情報時代ですから、こんな事を役所自体がやってもらっては困る。そう思いませんか？何で役所や行政･一流企業って言うのは犯罪に対してセキュリティーが甘いんでしょうかね？必ず今に社会問題になりますよ。もうなっていますけれど。何とか水際で防ぎたいものですが、もしこのような行政の不備で犯罪行為が行われても被害を被るのは一般のご家庭、自分たちなんですから、みんなで声を上げてこう言う事自体をやめさせなければいけない!!もっとみんなで訴えていきましょうよ!!
その９ 今だから言おう!自分の政策が、市長候補にパクられた!?
平成１５年６月８日、政令指定都市では初の札幌市長再選挙が行われたわけですが、この時自分は残念ながら落選しました中尾氏の応援をしておりまして、自分の選挙戦を終えて数日後に中尾氏の事務所を訪れてその時まだ出馬表明していなかった中尾氏に「ぜひ早いうちの出馬表明を・・・」との嘆願と影ながら応援させていただきたい事をお金も無いので自分の製作したＣＧを手に選挙事務所にお伺いし、お話させていただいたのですが、（選挙戦のときは中尾氏の南区の開票立会人にもさせていただきました。感謝。）その時もハッキリした出馬表明は聞けなかったのですが、その後、前回の選挙戦に立候補した無党派４名の話し合いなどが持たれるとのうわさが流れ（実際は報道に少しずれがあり、振り回されたみたいです。現場にいるとよく解ります）この時自分は「無党派の中で上田氏に対抗できて、また、市長の器には中尾氏しかいない」ともちろん思っていたわけで、しかし、４者会談ではきっとそう簡単にはいかないと思い「何か他３候補の（実は道見さんも頭には入れておりましたが）矛の収める良い案は無いものか？」と考えた。そして閃いた政策がありまして５月７日にそれを中尾事務所へＦＡＸしたんですけどその内容はと言うと・・・。「市長直属の政策協議会の設立」これを他候補者に参加していただく事によって矛を収めてもらう。これで中尾氏支持を表明してもらう。こう言った内容でした。中尾氏がこれを見たかどうか聞いておりませんが間違い無くこの内容は中尾事務所にＦＡＸ送信しております。が、思わぬところでこの「市長直属の政策協議会の設立」を耳にした自分は愕然としました。それは北海道新聞社による市長候補討論会で、政策･公約としてある中尾氏とは違う候補者が平然と言ってのけたのです。最初は「オ、俺と同じ考えを持っている。なかなかやるな・・・。」と思いました。しかしよくよく考えてみるとこれを市長候補じきじきに考え、立案し、討論会のときに政策として発表すると言う事は自分が表面的に無能だと言っているのと同じ事なんです。そして聞く聴衆者は「また予算を食い物にするのか!?」と思うかもしれない「諸刃の刃」的な政策なんです。自分はあくまでも「無党派の結束」の為に中尾氏に託した政策案だった。もちろんこの情報が漏れてこの候補に入ったかどうかも解らない。しかし、政策として発表するには市長候補として公示前に発表するのはおかしい・・・。しかし、選挙戦と言うのは自分が考えているよりダーティーな部分、汚い部分がある。そりゃ皆さん必死ですから・・・。皆さんはどう受け止めるかは勝手です。深いところまで考えるのも勝手です。ひとつだけ言える事は自分の考えは何十万票獲得した人物と少なくとも同じ考え、良案なんだなとちょっと鼻高々でした。
その１０ 絶対許せない！幼児虐待・血の繋がらない殺人・・・。とにかく子供は俺達の宝です!!
最近よく起こる事件･･･。幼児虐待・殺人。被害者はほぼ女性の連れ子、加害者は高い割合で女性（子供の母親）の交際相手・同棲相手・再婚相手。絶対にあってはならない事ですが、これ何とかならないかと考えましたけど、まず自分の経験からしてそう言う事が無いので、実際そう言う気持ちすら起こったことがないので自分自身難しい問題ではあるんだけど、絶対起こって欲しくない。ただそれだけを頭に考えてみました。僕が常々言っている事「相手を理解する」なぜ、そういう衝動になってしまうのか･･･?まず大前提として「男」として考えてる事を言いますけど、「男」を誤解しないで下さいね!?男って子供の母親と付き合う際に「子供」がいるから女性を好きになる訳では無いと思うんですよ。まず、「女」として好きになる。たまたま好きになった「女」に子供が一緒にいる。この時はとにかく好きになった「女」を自分の｢モノ」にしたい。それはただ、ただ、「条件」的な事であって、「男」にとっては容易にクリア出来るものではないのにもかかわらず「女」を自分の｢モノ」にする事しか考えていないので｢容易」に考えてしまう。そして殺し文句は（予想ですけど・・・。）｢全部ひっくるめて俺が面倒見る。お前の子供だもの、愛せる。」しかし現実そんなに甘くない。なぜなら、「男」だから･･･。それは「男」が持つ｢雄（ｵｽ）｣の部分の本能と｢嫉妬」があるから。まず本能から・・・。ライオンはボスライオンの子供しか認めない。新しくボスになったライオンは前のボスライオンの子供（成獣は別）を全てかみ殺してしまう。要するに｢勝者」強いものしか子孫を反映できない。｢狼は生きろ、豚は死ね。」の論理。強いものしか生き残れない。自分はボスになったから自分より弱い奴の子など必要が無い。それでもその前はボスであったわけだから、自分や自分の子孫を反映させるためにはその種の血は絶やさなければいけない。人間で言うなれば、｢出る杭は打たれる」と言う事だと思うんです。それは男性も女性も同じでどんな事があっても自分の子供が｢一番」勿論自分の子供である事と｢自分が選んだ自分の中の一番の相手との子なのだから一番」こういう論理なのだと思うんです。世の中弱い人なんていない。自分も含め、どんな人達も人が誕生してから様々に淘汰された中の生き残っている人達なんです。だからこそ人は｢競争」や「対抗意識」を持つわけです。それが悪い方へどんどん向かっていっている。だから色々な信じられない事件が多くなってきていると思うんですが・・・。次は嫉妬。簡単な事。自分が一番愛されている人間じゃない事を彼女の姿を見てそれを垣間見える・・。そう、子供と接している｢母親」の姿を見て・・。いくら｢誰よりも愛している」と言われても無理。だって、自分自身が自分の母親にそれをされていた訳ですから・・・。経験に勝るもの無し。それは嫉妬にしかならない。けれどそれは｢愛」であっても｢恋」ではない事もよく解る。だから彼女には何も言えない。勿論そんな事言ったら男らしくない。するとそれは子供に向けられる。それを子供は感じ取る。はっきり言います。子供はわがままの塊、妥協なんて知らない、そして｢言葉」を知らない。その分、すごい洞察力で大人達の気持ちを感じ取っています。気をつけてくださいよ!?自分の事を妬ましいと思っている人に子供がなつくと思いますか？無理。なつかない子供に男は自分も子供に戻ってしまう。それも圧倒的な力を持つ子供に・・・。すべてがそうだとは言えませんが男の気持ちってこう言う事だと自分では思うんです。だからこそまず男性よ、理解して下さい。子供の事を・・・。自分が子供だった頃を思い出して・・・。お母さん。無理に子供をなつかせようとしないで下さい。男性に“そう言う”部分は期待しないで、父親ではなく｢男」として考えて付き合って下さい。愛して下さい。もしその後、彼との間に子供が出来たとき、初めて彼は親の気持ちが解り、子供の接し方が自然に理解できると思いますよ。簡単に言うと男はいつまでも｢子供」なんです。子供が親になるには親になるべき｢子供」が必要なんです。男性の方、彼女が欲しければ｢理解｣して下さい。そして、肩の力を抜いてある意味、バカになってください。自分が子供になってください。その時はきっと、いろんな物が新しい視点で・・そう、自分が子供だった頃みたいに今まで当たり前ののことが新鮮な、違う角度で見えてくるはずです。僕のキャッチフレーズ｢子供の目線で話せる男」とはそう言う意味なんです。理解して下さい。そして絶対に子供を自分の気持ちだけで殴ったり、いじめないで下さい。そして絶対に｢殺さないで下さい!!」
その１１ 駿君に対し、追悼を・・・。悲しい事件はまだ起こるだろうか？つらい現実をどう捉えるべきなのか・・・。
平成１５年７月９日少年は補導された・・・。駿君をビルから突き落とした少年は１２歳と言う少年であった事にメディアや世間は驚愕している。が、年齢は関係無いと思う。人の心は変えられると思うが基本的には｢三つ子の魂百まで」幼児教育で決まるような気がします。テレビでは文部科学大臣が「人を傷つけてはいけない！人を殺してはいけない！」と声を荒げに言っている。大馬鹿者だ。人ではない。「命」なんだ。生きとし生けるもの全ての命を傷つけてはいけない！と思う。教育は失墜してしまった。ただ、政権取り・人気取りだけで教育の基本もなっていない女性というだけで大臣にしてしまった政府・総理大臣に今まさに失望した。もし害虫であるゴキブリや蚊・蛾などが絶滅寸前になったらどうするであろうか？国を挙げて、世界を挙げて保護するだろう。もっと、子供を、命をみんなで考えなければいけない。先生方、親御さん、もっと考えれば昔のように「痛みを知る教育」が絶対必要なんです。気がついてください。駿君安らかに・・・。ご冥福を祈ります。駿君のお父さん、お母さん自分も親として、もし、自分の子の身が同じような事になったらと思うと、言葉にも出来ない気持ちでいっぱいです。お気を落とさずにとは言えません。涙か枯れるまで、目から血の涙が出るまで泣いてください。文部科学省よ早く気づいてくれ!!簡単な事だ。民族性が違うんだ。何でもアメリカの真似をして何になる!!
その１２ ペット天国札幌市(北海道）のこれからあるべき姿
市議選の演説でペットについて一部お話していたことなんですが、自分も犬と猫を飼っておりまして、それはもう家族の一員として付き合っております。家の猫の勇太なんか自分が１９歳のときに貰ってきまして、もうなんと１６歳、人間で言えば９０歳以上のおじいちゃんになり、家族としてお別れを考える時期になってきました。ペットを飼っていない方や動物嫌いの方にはいまいちピンとこないかもしれませんが、それはもう本当に家族なんですよ。だからと言って死んでしまったとき自分の墓に入れるわけにも行かない・・・。ペット霊園も高価なものでなかなか手を出す事も難しい訳です。もし札幌市が有り余る土地を造成し、石屋さんとタイアップできれば通常のペット霊園なんかより半額、いや、４分の１くらいで市民に提供できると思うんですよね。勿論、利益も出ると思うんです。これは石屋さんの協力も勿論不可欠ではありますが・・・。何年か前に新聞紙面で「お年寄りがペットを欲しがっても、自分が世話ができなくなったときの不安でペットを飼いあぐねてしまっている」と言う記事がありました。札幌市がもし、やる気があればこれはもう商売にできる。世話ができなくなったときの引き取り保証をつけてペットを販売する。引き取るときはそのペットの平均寿命から現在の年齢を差し引いた年数分の餌代だけ頂いて引き取る。血統付であるならその引き取ったペットを繁殖させて、またその子供を販売し、亡くなったペットに関してはペット霊園に安価で安置して頂く。そう、一大ペット産業を、しかも生れてから死ぬまで、いや、死んでからもケアする事ができる。保健所で動物園の肉食動物の餌にするだけではとても忍びない。利益を生む商売なら、そして市民に喜ばれるなら何でもやりましょうよ!!勿論雇用問題だってすべからく解消ができていくわけですから!!
その１3 少し国家レベルのお話を・・・。拉致被害問題について
大勢の拉致被害者がいると思われる、某共産主義国家の拉致問題について日本の総理大臣がはじめて某共産主義国家へ出向いて会談し、一部の拉致被害者が帰国したのだが、それはそれで何が起こるか解らない国へ総理自ら出向き、今まで不透明で、拉致そのものを否定していた某共産主義国家に対して一定の成果を挙げたことは確かに認める。えらい！よくやった!! しかし、はっきりいって、これは完全なる拉致行為であり、ましてや今現在、某共産主義国家は帰国した拉致被害者の未だ某共産主義国家にいる家族を核問題や食糧援助など自国の有利な条件を引き出すためのカードとしてこれを巧みに利用している。これは言い換えてみれば、そうした事により某共産主義国家が行った行為は拉致から誘拐殺人（事故でも病死でも拉致されてそのまま亡くなればそれは殺人と認識する）というもっと非道で凶悪の犯罪行為と変わったと自分は認識している。これについて政府は何の抗議もせずに某共産主義国家と未だに｢国家レベルでの交渉中」としているのである。そして、他の国々もまたあまりこの事に触れていない。こんな事ではいけない。まず、日本国内で拉致されたわけであるならば日本の法律により罰しなければならないわけであるから、この「誘拐行為」の被害者及び家族の即時開放･引渡し、含め計画犯・実行犯・協力者を日本に引き渡す要請を相手国側に強く要請するべきであり、（日本の法律では犯人が国外へ逃亡している場合は何年たっても時効は成立しない）もしそれに応じない場合は国連へ告訴し、国連決議による決定に委ねるべきである。様々な思惑や国の立場だけで考えるべきではない。拉致疑惑の被害者は数限りなくいる訳なのだ。わが国の同盟国のアメリカは人名第一の国のはずだ・・・。もっとこの問題をクローズアップするべきであり、打てば破滅に導かれる事がバカでも解る核問題で情報操作をするより、某共産主義国家が、少なくとも認め、自供している拉致問題を声を大にして、大義名分とし、うんも寸も言わせない様にする事が日本国民が納得する方法ではないであろうか・・・。自分の子供が同じ立場になり、自分が拉致被害者の親になると考えて政（まつりごと）をして欲しい。
その１４ 札幌市役所改革・諮問委員会(仮名）・・・。上田市長、やる男だね!!
広報札幌によると市民から公募した諮問委員会が発足されるらしい・・・。ん・・・？それって・・・？(このコーナーその９参照）まあ、いいや、よくやった!!上田市長!!詳しくは広報札幌９月号に詳細が掲載されるそうです。自分は絶対、応募して、諮問委員会に名を連ねるぞ!!上田市長、必ず自分を諮問委員会にしてね？自分で言うのもなんだが、こんな男をこのまま埋もれさせておくのはいかがなものかと思うよ!?さあ、皆さんも、もしよかったら一緒に札幌を最高の街にすべく、立ち上がりましょう!!「札幌市民企画あり!!」がメジャーになる時が来た!?諮問委員になれなかったら、グレてやるうぅぅぅ!!市長、よろしくお願いしまーす!!
その１５ 責任問題さえ認定されれば予想された判決・・・。しかし、裁判長の裁量に一抹の不安が・・・。
大阪児童殺傷事件の宅間被告が死刑判決を受けた。責任問題さえ認定されれば予想されていた判決であり、個人的には当然のことと思える。ただ、裁判長の裁量に一抹の不安を覚える。宅間被告は入廷した後、自分の言いたいことを裁判長が却下、退廷させられている。被告本人がいないままでの判決・・・。被告は判決前、どんな判決を受けても控訴しないと弁護士にも言っていたそうだ。潔いと言うかなんというか・・・。それはそれでこんな事件をやらかした被告であるから被害者のご両親･親族にとっては早くいなくなって欲しいであろうから自分自身が同じ立場であったら、もしそうであれば同じ気持ちであろうが・・・。だからこそ、もし、宅間被告がこの裁判長の裁量いかんによっては「控訴」するのではないだろうかと不安がよぎる。確かに司法では控訴･上告が認められている。しかし今回の裁量でこんな極悪非道を、類を見ない犯罪をやらかした被告に自分勝手ないい言い訳を与えてしまったような気がする。筋違いはなはだしい事ではあるが、筋違いな事をしている被告である。何でもありなのである。本人にしてみれば・・・。自分が裁判長であるならば、被告に対して事件と関係のない、また、世の中を、誹謗中傷するような言動、あまりに耐えがたい言動の場合、即中止すると条件をつけ話させてあげる裁量をしていただろう。もう判決を言い渡すだけなのだから。そうすれば本人が言い訳のつかない状態で判決文を読み上げ、判決を受け入れさせるべきであると思った。被告には控訴する権利がある。けど、できる事なら自分自身わかっている判決であれば、早く刑に服して欲しい。宅間被告の男気を（自分で言ったこと）信じて病まない。彼の管理・飲食経費だって我々の税金なのだから・・・。皆さんにも色々な意見があると思いますが、自分は親としてどんな理由にせよ子供を殺す事なんて絶対に許せないと思っております。
その後死刑が確定しましたが、死刑廃止論が飛び交っております。さて、どうなっちゃうんでしょうか？
その１６ 札幌市議の定数削減問題に物申す!!
今日、（平成１５年８月３０日）北海道新聞の紙面に市議会議員の定数削減を議会で協議するとの記事があった。１区１名削減案としているのだが、ちょっと複雑ではある。必要のない議員ならば別にいい。大歓迎だ。逆に本気で定年制を導入して欲しいものだ。自分にとっては正直複雑な心境である。仮に次期市議選に立候補をしようとした場合、本当に嫌んなっちゃう。（笑）自分自身をずるく考えてしまえば、おいおい!?ヤメテヨそんなの〜と、自分に正直である私であった・・・。（笑）さて、それはそれとして、この件について自分の考えを述べさせていただこうと思う。まず、この議員定数の削減の必要性は何かと考える。なんてことはない。ただの経費削減。市政のリストラ案なだけである。と自分は考える。ちょっと乱暴に言わせていただく。「必要のない議員がいると思うなら、立候補したり、させんじゃねーよ!!」いいですか？この札幌市と言う街は「政令指定都市」ですよ!?今現状（８／１現在）の札幌市の人口は１.８５７.８２８人なんです。議員１名に対して、２７.３２１人の割合なんですよ？これが議員削減案成立時には議員１人に対して３２.０３１人の割合になってしまう。極端な話、自分にしてみればこんなばかげた数字、議員一人がこれだけの責任を背負っていけるのか？学校でさえ先生の責任能力がなくなってきているから少人数クラス制にしろと言われているのに。（これにも自分は反対ですけど）これを推進している議員であればただの人気取りの政策。これを推進して欲しいと思っている市民は悪いけど、議員に責任を擦り付けて勝手にぎゃーぎゃー言っているだけとしか思えない。議員の給料が高いと思うなら、それも間違いだと思う。これだけの街の事を担っている議員は、もっと給料を上げてもいいと思う。いや、上げなければいけない。そうする事によって、市民が本当に自分たちが納めた血税で議員が報酬を受けていると言う事になれば本気でその投票する人物への思い入れや監視ができ、知り合いに頼まれたから投票したなんて事が少なくとも減少するのではないだろうかと思うんです。「責任を持った市政」を議員は行い、それに見合った報酬を市民が支払うのは当たり前の話ではないでしょうか？もちろんくだらない手当てなどは撤廃していいと思います。それはもう大歓迎！議員の皆さん？逆に定数を上限いっぱいの８０人にしてもらえないでしょうか？いいですか？札幌市は政令指定都市なんです。そして本当の地域密着の議員と言うのは市議会議員なんです。もっと色々な考えを持ったそしてそれを支持する人たちの意見をつぶすような政策をしないで欲しい。人気取りだけでくだらない政策・決議をしないでもらいたい。そして、ぜひそんな事で、議会の時間を費やすのなら、議員の定年制を本格的に審議して欲しいものだ。市民の皆さん、本当にこの街を豊かにしてくれる人物なら、何人いたって良いでしょう？逆に優秀な議員は何人いたって良いでしょう？必要のないと思っているのはおかしい。皆さんがお決めになったんですよ？自分の責任なんですから。自分の気持ちを正直に申し上げさせていただきます。「逃がした魚が大きすぎますよ」ああ、それって、自分の事ですけど・・・。もし議員になった時、これはもしも、仮の話をさせていただきますと、選挙戦の演説の時でもお話しましたが、「わきもと、ありがとう！」「また、頼む！」「給料倍にしても良いから！」と言わせる事が自分にはできると自負しています。建て前やおべんちゃらや腰の低さだけと付き合いだからと何も知らない人物に投票した皆さんはこれから先、考え直してみてください。自分の街のことなんですから。もっと、議員の人それぞれの考えや政策を知り、納得した上でこれからのことを考えてみてください。社会だって、世間だって、実力主義の社会ですよ。少なくとも今現在の大半の議員は札幌市の借金を約２兆円に膨らましてしまった人たちなんですから・・・。
その１７ 交通法規だから仕方がない・・・。しかし・・・・。ほんとに・・・・
自分のライフワークのひとつである真駒内駅前での演説が駐車禁止という技で邪魔されました。コンチキチョーです。いつも車を止めてですね、３０〜４０分間自分の意見や企画などをおしゃべりしてるんですがね・・・。ミニパトのお姉さんがやってきて通報が入ったって言うんですよ。みーんないつも停めてるんですよ。駅前だから駅から出てくる人を待つために。皆さん車の移動を命じられました。自分のせいですね・・・。ごめんなさい。ご迷惑をおかけいたしました。ミニパトのお姉さんも紳士的（？）に応対していただきました。まあ簡単に言うと誰かが自分の演説を妨害したと言う事ですか。交通法規があるのでしゃあないって言うか、まあ、当たり前のことなんで仕方がないですね・・・。今の気持ちはまんま、自分のコーナーの「NO
BODY IS PERFECT〜ここをクリック〜」に掲載されている気持ちでございますです。ハイ。しばらくは車での演説を控えさせていただきます。お金を貯めて携帯拡声器を買って新たに真駒内駅に登場いたしますよ!!通報者の方、もし本当に交通の妨げになり通報されたならご迷惑をお掛けしてごめんなさい。自分の演説の妨害であるならば、「こんな事でおいらは負けないもんねーだ!?」拡声器って結構なお値段なんでしょうね〜・・・。きまりはきまりでもミニパトのお姉さんも解ってらっしゃるんですねきっと。嫌がらせだって言うのが。こんな事でも出動しなければならない警察官のみなさん。お疲れ様でした〜。そして交通法規を守らなければいけませんです。はい。
その１８ 医者ってすごい！看護婦(士）さんってすごい！と言うか、現代医学ってすごい！だからこそ・・・
つい最近、テレビで現代医療について治療法や薬・医療器具についての番組がやっておりまして、いや、それはもうスゲーの一言。人間はほんとにいつか不老不死になっちゃうんじゃないのだろうかと、本当に神に近づいているんじゃないのだろうかと思ったわけですが、それはそれですごいと致しましてですね・・・。最近、医者の名義がしやら何やらで不法に医療費を受け取っている病院などが出てきたわけですが、こんなもの氷山の一角に過ぎないとは思いますけど、テレビで問題視している事がちょっと的外れではないのかなとも思うんですよね？医者がお金持ちであると言う事は皆さんもご存知のとおりですが、研修医って言う、まあ俗に言う医者の卵、救急病院なんか行くと結構若い先生がいる。あのほとんどが研修医であったりするわけですよね。アルバイトの・・・。彼らは先生ではありません。研修医です。まだ、ひよっ子です。けど、彼らはアルバイトしない事には食っていけないのです。それはそれで認めざるを得ない。もっと大胆に言えば、一生懸命勉強して、いい先生になってください。けど自分たちはモルモットではないから、履き違えないでくださいね？できればDrコトーみたいな先生になってくださいね。それはそうと、病院問題の話に戻りますがね、名義貸そうと、何しようと自分は別にいいと思うんです。「命」さえ扱いをちゃんとしてくれれば、健康や命は金にはかえられないものなのですから、だからこそ医者って言うのは正統な対価をいただくべきであるとも思う。けど履き違えないで欲しいのは、一部の病院が水増し請求などしていることがたまに報道されていますが、個人から不正受給していない。国からしているんだと思っているからいただけない。ぜーんぶ自分たちの税金、健康保険料から支払いをしているわけで、直接じゃなくとも完全間接的に国民からすべて医療費は病院にお支払いしているわけですよね？解りますよね？、医者は病院がなければ困るだろう？くらいの気持ちなのですかね？頭下げてもなんだか誰一人として反省している様子がない。これはもう末期状態、「レベル5」って感じですよね？不正受給って言うのは、はっきり言って国民に対する泥棒・詐欺ですよ？それがぜんぜん解っていない。医師が悪いとは思わない。病院を運営している者、そして政府だと思いますよ。ふざけたコンチキショウは。まあ、そんな事いったら自分が病気になったときや家族が病気になったとき怖いのでこれ以上は語りませんが・・・。国が、政府がちゃんと医療費を支給する際に病院側の保険事務によるノーチェック請求なんかせずにもっと厳正なチェックをして支給すれば、きっと健康保険の国民負担額は２割でもおつりが来るとは思いませんかね？まあ、同じ欲を持つ人間ですからあんまり言ってはいけないんでしょうが、不正受給をやめればこんなにおじいちゃんやおばあちゃんが苦しまないですむと思いますよ。いや、ほんとに・・・。絶対に病院に対する法整備は必要だと思いますけど。皆さん、どぉ思います？
その１９ 石原都知事の問題発言に閣僚がああでもない、こうでもない言うのはおかしい！
内容は皆さんご存知かとも思うし、その内容については全然意に介さないのでお話いたしませんが、内容云々と言うより、閣僚が石原都知事に対して意を問うような事自体がおかしいと思うんですよ。しかもTVカメラの前でそれを行うと言う事はただのパフォーマンスでしかないようだと思う。総理大臣、官房長官、外務大臣、国土交通大臣、まあ、小泉総理、福田官房長官の発言はまあ、良しとしても、外務大臣、国土交通大臣様たち女性陣の「暴力」発言には、はっきり言って、「ちゃんと内容を聞けよ？」と言いたくなるし、国土交通大臣に関しては、「じゃああなたも、北朝鮮の船が入国、是正処置が問題なくなって出国した後に人気取りだけの発言はするなよ？」と言いたい。ただの人気取りだけのパフォーマンスじゃねーか？と言いたい。ほんとに・・・。被害者が石原都知事に対して名誉毀損罪か、侮辱罪で訴えりゃあいいんですよ。そうじゃなければガチャガチャ廻りが言うべき事ではない。これが石原都知事が公的な場所で発言したのであれば石原都知事が自分の責任として行動するであろうし、別に自分が思った事をメディアや政府が問題にする事自体がおかしい。日本国民は馬鹿じゃないんだから、良い事、悪い事ぐらい判別できるんだから、ましてや石原都知事の影響力云々言うのなら石原都知事が何を言いたいかくらいわかると思うんだけど・・・。こんな事では本当に政治家は上辺だけでみんな発言していると思っちゃうよね・・・？ほんとは腹の底では何を考えているのか？国民をただの“駒”としか考えてないのかな？と思う。言いたいことが言えなくなる時代なのは自分が嫌と言うほど解っておりますがね・・？でも、言いたい事を言える石原都知事!?うらやましいっす〜!!発言や内容はともかく、自分も言いたい事をこれから先もぶっ飛ばしていきますです！ハイ。
その２０ 性教育について考える政治家や教育者、そして親たちが性教育を受けるべきである。
今日、（H15.09.15）北海道新聞に「10代の性教育」についての記事があった。性教育については世界で一番？後進国であろう日本が１０代の性病と中絶について悩んでいる。はっきり言って性教育に閉鎖的な環境で育った大人たちが一生懸命性教育を子供たちに教える事自体が土台無理な話である。自分だって自分の子供に何て言っていいものか悩む問題である。それはきっと自分たち夫婦だけではなく、すべての親が面と向かって子供に教える事は心のどこかに恥ずかしさや戸惑いがあるに違いない。そう、それはもう今までの日本の歴史がそうしているのだから誰も責める事は出来ないのであると思う。コト、日本人とは快感や嬉しさを「恥ずかしい」「見せてはいけない」という道徳が今まだ根強くあると思う。だって、「清く、正しく、美しく」が美徳であると思っている民族であったわけであるから「性教育」と言う問題は後回しで学校も自分たちに教えていたと思う。根拠として自分が小学生のころ確か５年生のことである。女子だけが集められて「生理」と言う女性の体の自然現象を教えていた。男子にはまったくこの「生理」というものを教えてくれなかった。中学生まで生理用品のコマーシャルを見てもそれが何に使われているか解らなかった。自宅のトイレにそれがあってもそれが何なのか解らず、母親に聞いても「そんなことはどうでもいいから」と煙に巻かれてしまい、「聞いてはいけない」事なんだと子供心に思ってしまった。中学２年生のとき、クラスメートの女子に「コマーシャルでやっているチャームナ○プミニって何だ?」と、何気に聞き、教えてもらったとき、それはもうカルチャーショックを受けてしまった。しかも中途半端に聞いてしまい「生理」の働きや仕組みなど聞きもせずに、半分女性は月に一度出血してしまう。それは「ぢ」にも似ている症状で逆に母親の体が心配になりながらもやはりトラウマのせいで母親に聞く事さえも出来なかった事を思い出す。ある程度知ったのは高校のときに付き合い、エッチした女の子から「生理」というメカニズムを知る事となった。自分は現在３５歳である。親としてはまだ若い（？）方であると思う。それでもこんな性教育しか受けてないのである。まずは子供にどう話すべきか。それを政治家や教育者だけではなく親も一緒になって授業を受け、恥ずかしさや自らの性に対しての閉鎖的な部分を取り除かなければ子供たちに本当の性教育など到底出来ないのではないであろうか？本当に大変難しい問題であり答えがはっきりとは見つからないがまず大人達が今一度性教育を教育されなければいけないのではなかろうかと思う。
その２１ ご近所の身近な、そしてすごく重要なごみ問題！
町内会やその班の中でさもすればご近所付き合いに大変響く問題・・・。「ごみ問題」・・・。ちなみに自分の住む町内会の班でも去年、一波乱ありました。ごみ問題で一番問題になる事は「分別ごみ」だと思うんですけど、はっきりいって、細かすぎてどれをどう分別していいかわからない。出来る事なら物を販売する食品メーカーなりが商品の裏にでも明記していればこれほどわかりやすいものはないと思うんですけどね・・・。自分の班で問題になったのは（勝手に問題にしてしまったんですけど）自分の班、また、ごみ収集所を設置したときにお金を出していない人（世帯）はそのごみ収集所を使用してはならない。ということだったんですよ。これに対して札幌市は「札幌市民であれば、何人でも札幌市内のごみステーションを使用してもかまわない。」と言うお考え。それにも問題はあるとは思います。だって、観光都市である札幌市が「札幌市民であれば・・・」というなら、観光に来た人たちや札幌市民以外の人たちはごみをどこに捨てるのと思ってしまう。はっきり言ってこう言った事を自治体自体が言ってるわけだから、札幌市民の一部（一応自分の班だけでも当てはまりますが）が「自分のごみステーション」と言ってしまう現況なんだと思いますよね・・・。そんなこと言っていると一番迷惑なのはコンビニだとも思うんですけど。自分の捨てられないごみをコンビニのごみ箱になんてことはきっと、いや、間違いなくあることだとも思いますよ。たかがごみ、されどごみ。家庭の廃棄物なんですから、家庭のいやな部分でもある訳ですからちゃんと自治体がごみ問題をしっかり管理しない事には小うるさい人が人のゴミ袋を開けて・・・。なんてこともある訳ですよ。実際。自分は絶対に自治体がしっかり管理するべきだと思うんですけどね・・・。そうしないといけないと思いますけど、皆さんどう思われますか？もしかしたら影でご近所の心無い方があなたの家庭ごみを漁っては、「あそこの家は・・・。」ってそこら辺に言いふらされているかもしれませんよ？対岸の火事ではないんですよこればっかりは・・・。ゴミステーションは自治体が管理し、消費したらゴミとなるものを販売するメーカーはもっと解りやすく簡素化した表示をするべきであると思うんです。
その２２ 選挙方法事態に問題があるのでは？
平成１５年１０月吉日？衆議院が解散した。が、思うのは｢国民のための選挙」か、それとも「党のための選挙」かと言う事に疑問が残る。いや、疑問て言うものではない。これはもう問題である。気に入らないのはなんと言っても「比例区」である。実際、個人・無党派の立候補を一切寄せ付けない選挙方法なのである。日本全国｢無党派層」支持率は全体の３〜４割を占めているのにこれを一切寄せ付けない選挙方法は国民の選挙への感心度を低下させているのは必至であり、またこの選挙方法のおかげで国民に選挙区の有権者に「NO」を突き付けられた候補者の受け皿になっている。｢なんじゃそりゃ!?」何のための選挙か？この選挙方法に皆さん納得できますか？これだから、若い輩の選挙離れが加速するに決まっているし、投票率も下がるんですわ。こんなもんですかね？こんな選挙方法即時廃止！もしくは比例区に「無党派」の議席を採用すればいい。無所属の候補者を集めてくじ引きして比例順序を決めればいい。多分こんな事言ったら党所属の方は｢無所属が集まったところでちゃんとした政策の柱がない」とか言うんでしょうけどそんなもの一言で解決しちゃいますよ「この国を今以上に良くしたい」これでいいんでしょ？具体的とかなんて別にあとは有権者が決める事で有権者が考えればいい。こんな大問題選挙方法、これに党所属議員は誰も何も言わないのかな？特に自民・民主などの中の議員さんたちが･･･?とかくマスコミに対してもモノ言わせていただければ、マニフェストとか自民対民主の対決を国民に煽るだけ煽って、自分を含めた庶民にはピンと来ない。俺達庶民だって新聞呼んでんだぞ〜!!そう考えるとマスコミも含め本当に日本国民全ての人達がこの国を良くして行こうと思っているのか疑問である。ジャーナリズムだかなんだか知らないけれど、違う角度から物事を提起できるところはいらっしゃらないのでしょうか？おかしいものはおかしい。と言える世の中になんとかしましょうよ。立ちあがりましょうよ。くだらない事にああでもないこうでもないと議会を止めるのではなく、国のための国会ならば、国民のための国会ならば党だとか派閥だとか対立しないでもっと協議しあえよ。と思う今日この頃でございます。
その２３ 札幌市諮問委員会の公募に落選致しました。
札幌市からお手紙が来まして札幌市諮問委員会の公募（その１４に記載）にあえなく落選致しました・・・。トホホホホってな感じです。公募総数は１２２名にのぼったそうで約１５倍の難関ではありましたが、どのような選択方法で選んだのかがこれからの自分自身の争点になると思います。と、言うのもこの公募には１次審査の後、２次審査での面接があるのですがそれにも選ばれなかった。書類で落とされたわけですね・・・。悔しいですよ。そりゃあもう。面接すらしてくれなかった訳ですから・・・。勿論ちゃんとした公正な選考をなされているとは思いますが、もし公募のみならず、この諮問委員会のメンバーの中に、市長選再選挙のときに上田市長を支援した方々(１回目の市長選の立候補者や選挙などでの運動員など）がいたらこれはもう広報札幌を悪用し、札幌市民をバカにした人事である事になりますので自分は思いっきり凶弾させて頂きますよ。そんな事がない事を祈ってはおりますけどね・・・。選ばれなかった腹いせと思われるのは仕方がない。けれど、もしそうなら納得できないでしょ？皆さん？前にもこのコーナーで記載しておりますけどこれは自分が中尾氏に託した案件になるんですから。ミイラ取りがミイラになっちゃいましたってな事にならないよう、上田さん、お願い致しますよ？また公募で選ばれた方、がんばってこの街を最高の街にするべく、どんどん議論していってください。期待しております!!
その２４ イラク問題 イラク派遣に新しい提言!! 自衛隊は自国を守るものだ〜!! と思う。
自衛隊のイラク派遣に対してこう思う・・・。自衛隊って言うのは自国を守るもので、決して、他国のため、地球の平和の為にあるものではないと思う。もちろん賛否両論、様々な考え方があると思うが、自分はそう思う。戦争を知らない自分はこれをどう表現したらいいか解らない・・・。けれどあくまでも自衛隊は自衛隊。自らを、その前に家族を日本人を守るためにあるのであると思う。自分の義理父は元自衛官であり、真っ先に派遣が検討されている北部方面隊出身である。義理父はどう思っているか自分には知る余地は無い。今でも定年後に「予備自衛官」として活動している。自分は自衛隊の派遣には反対である。それは政府に批判しているわけでもなく、反対している野党に味方しているわけでもない。強いて言うならば、自衛官、またそれを送り出さなければならないその家族、国民の辛さに近いものだと思う。戦争を知っている年配の方々は過去を思い出す筈であろうし、異国の地でもしかしたらと不安な日々を子供と暮らす妻の切実な思い。今現在の情勢、活動方法では必ずしも死人が出ないと保証は無いであろう。自分はこう思う。「自由の国とは言えないが、自由を主体とするアメリカの同盟国、日本に自由を、国民に自由な選択肢を与えて欲しいと思う。」それは「死」という危険との隣り合わせの命令は過去の忌まわしい惨劇を生む事になると思う。自分はこの国に自衛隊とは別の平和を大前提とした軍隊を作るべきだと思う。一番理想的なのは、「国連軍」であると思う。イラク派遣と言う特殊任務は自己犠牲を伴わなければ本当に任務を遂行する事は出来ないと思う。自衛官でもいい。一般募集でもいい。自己犠牲と正義感が伴う成人男子が本当に国際貢献が出来るのではないであろうか・・・。勿論、日本政府が危険を顧みず国際貢献しようとする、「死」と隣り合わせの任務をする者には日本人の今現在の最高年収くらいの報酬を与えるべきである。でなければ報われない。もっと命を考えるイラク派遣であって欲しい。国際貢献は世界が本当に１つの「国」になってからでも遅くは無いと思う。問題だらけのこの国を、足元からまず見直さなければ、チャンチャラおかしくて、賛成できない。
その２５ 児童虐待・DVなどを問題とする「CAP」のワークショップについて
１１月４日に自分の長女が通う小学校で保護者向けの「CAP」のワークショップに行ってきました。「CAP」と言うのは自分もまだはっきりと理解していないのですが、自分の受け取り方としては、小学生などの児童に全般的な「暴力」に対する傾向と対策を訴えかける団体かな？みたいな・・・取り方を致しました。さて今回、自分が参加させていただいたのはその活動内容を保護者に説明をして理解していただこうみたいな感じの催しだと思うんですけど・・・。このような子供を保護する気持ち。活動は本当に感服致します。特に母親として生きていく女性ならではの活動だとも思います。ちなみに今回のワークショップに保護者として来ていた男性は自分一人でした。それで、これを踏まえて男親としてこの活動について男の目からの考えを意見と要望として述べたいと思います。これは間違っても批判ではありません。自分は活動自体はすばらしいものと思っている訳ですから勘違いしないで頂きたいと思います。さて、男として、１つ気になった事を言いたい。それは全般的に相手に意見する事。教育として痛みを知る為の指導までもが様々な「暴力」と述べられているんですよね・・・。それをお母さん達に笑顔で話す。お母さん達も大きく頷いている。本当に女性向の活動なんですね・・・。と思いました。自分から言わせると・・・。その内容を率直な気持ちで言わせていただくとやさしさだけ、厳しさのかけらもなく男子児童にも同じような活動をしているのかなと疑問に思いながらお話を聞いていました。ただ、率直にそれだけではいけないと思うんですよ。男と女って言うのは「陰と陽」まったく別物なんです。人類が生れて長い年月、男は女を守る生き物であり、女は男に守られながら、子供や家庭を守り、そして夫婦は男の子に厳しさと男としてのやさしさを、女の子には命の尊さと女としてのやさしさを・・・。時には胸が張り裂けるほどの悲しみを・・・。こう言った部分となると、周囲の環境、教育で子供達の人間性、価値観って言うのは大きく変わると思うんですよね。実際、男女混合で教育・提言するものではない思うのですが・・・？ちと話はそれますが、最近の傾向として、「性同一性障害」だって、家庭や周囲の状況、教育方法でなってしまう可能性があるのではないかと自分は思う。申し訳ないけどいまだ僕はこう言った事を自分自身理解・納得できてませんので・・・。価値観の相違って奴ですか？ただ、自分は人に迷惑さえ掛けなければそれはそれで良いとも思いますが、本人達が何もそれを気にせず普通に生きていけばいいのに、「権利」や親からもらった身体自体を否定する事自体が自分には納得できない。そしてそれを商業ベースで考える医療機関、プライバシーの侵害だと言っているのにそれを公表するマスメディア。そして、周囲の裏切りや自分自身の心の喪失・・・。そう、それはすべて、周囲の環境で起こりえることではないでしょうか？とにかく自分自身の心に嘘をつかず、胸を張って生きていく事がみんな出来れば自分は解決できることではないのかなとも思うんですよね・・・。話を戻しますと、それはきっと女性には解らない、また、男性にも解らない異性同士の気持ちがあると思うんです。子供達を本当の「暴力」から守る為には、ねじれた感覚の大人達をまず、教育する事が出来なければ、ずーっと続いていくのではないかと・・・。出来る事なら自分も時間と生活に余裕があれば参加して、男としての、女としての考えの相違を活動されている方々と理解し合いながら、子供達の行く末や志を考えていきたいなとも思います。今は生活に追われていますが、いつか参加してみたいと思います。「CAP」の皆様本当に活動ご苦労様でございます。
その２６ 様々な反響が中傷誹謗になってしまう現実の怖さ
１１月２４日に知ってる方はみんな知っていると思いますが自分が出演致しました、日本テレビ｢マネーの虎」が放送されまして、とてつもない反響がありました。そしてそれによって自分のやっていることに共感あり、否定ありのそれはもう様々で一喜一憂の連続であります。皆さんの様々な意見を拝見し自分の欠点や無知に気付きながら勉強させて頂いております。しかし残念な事はいくら姿が見えないからとは言え、あまりにも堪え難い中傷誹謗が数多くあることです。この方々が何を自分に訴えたいのかが解らなくなる。本当に悲しい事なんです。ヘコんじゃいますよ実際。特に家族の事をあることないこと言われるのが一番腹立たしい。自分が怒ることが楽しみみたいな感じもします。憶測で申し訳ありませんが掲示板の中には投稿者名を別々にして大多数が批判しているようにされている方もいるみたいです・・・。また、完璧に犯罪と見受けられる脅しとも取れる内容を書き込みしている人もいる。あ〜自分の目指している事はこんなんじゃないんだけどな・・・。と思いつつそれでも少なからずとも自分の存在意義があるのではと前向きに考えている次第であります。揚げ足を取る方、誤字脱字を指摘する方、教えていただき感謝はしているんですが後の言葉が悪い。ヘコみますのでお手柔らかに願いますよ。ホント・・・。理解されると言う事は非常に難しいことですが、これからも叱咤激励よろしくお願い致します!!!中傷誹謗はやめてくれ!!!それが楽しい事ならまず、書きこむ前にそれを自分が言われたらどう思うか考えてみて欲しい。怒り狂うのがお望みならどうしようもないけど・・・。掲示板にも書きこみましたがどんなに真剣な提案や意見も中傷誹謗するような言葉があったら一切お答えをしないように致しましたので・・・。個人攻撃ではない、本当にみんなが豊かに暮らせるような議論を自分は求めております!!
その２７ 札幌市の新年互礼会での｢君が代」中止の是非
上田札幌市長が来年１月５日の新年互礼会で｢君が代」の斉唱を取りやめた。これに対し大半の自民党の市議と招待されていた自衛隊幹部などが欠席を表明。欠席の市議は｢君が代」斉唱しない事に反発。自衛隊幹部は｢他の用事ができたから」という理由だが、多分自衛隊幹部は「君が代」問題と札幌市の｢自衛隊イラク派遣反対」に対する札幌市への不信感が欠席の理由であろうと思う。自分も実際には｢自衛隊イラク派遣には反対」である。(その２４）少し札幌市と考え方は違うのだが。それはさておき、やはり｢君が代」斉唱問題であろう。報道によると上田市長は｢君が代」斉唱する時間を懇談に充てたいという理由みたいだが、これも自分の個人的な意見を言わせていただければ｢いいわけ」であろうと思う。世界で一番短い国歌に何もそんな理由をつけるべきではないと思う。苦しすぎるいいわけである。国歌に対しては様々な意見はあると思うが｢国家」を大前提とする自衛隊に対する配慮が全くもってなされていないと思う。自衛隊の反発は必至であろう事がなぜわからなかったのであろうか？それでさえイラク派遣で自衛隊の雪祭りの参加が危ぶまれていて、上田市長自ら足を運んでその雪祭りの協力要請をしているのに配慮に欠けた行動で自衛隊はどうするか心配である。上田市長の個人の考え方を貫き通すのは別に批判する事ではないがそれによって札幌市・北海道の｢利益」が損なわれる事は避けなければいけないことではないかと思う。個人的にはスポーツなどの国際競技でも国歌斉唱されているわけであるから国歌の内容は気にしないで斉唱したって何ら問題無いと思うし、深く考える事でもないと思う。どうしても嫌なら｢市歌」でも作ってそれを斉唱すればいいと思うのだが・・・？
HOME